新着情報

ヴー・ホンナム大使 山梨県議会議長との面会

  2022年1月17日、大使館にて、駐日ベトナム特命全権大使ヴー・ホンナム大使は、山梨県議会 桜本広樹 議長と会談しました。    会談では、桜本議長は大使の温かい歓迎に感謝し、山梨県に住むベトナム人を惹きつけ、好ましい条件を作り出すための政策を促進する旨を述べました。この機会に、桜本議長大統領は、300人以上のベトナム人研修生を受け入れている山梨県内企業であるSJC協同組合を紹介し、同組合は貿易、観光、人材育成などの分野で山梨県とベトナムの協力を促進したいという意向を表明しました。       ヴー・ホン・ナム大使は、桜本議長を始めとする山梨県議会、県庁並びに山梨県民の人々に、ベトナム人が山梨県にて生活し、勉強し、働くために常に注意を払い、好ましい条件を作り出してくれたことに感謝しました。

大使館の2022年旧正月の休館日

大使館の2022年旧正月の休館日   1月30日~ 2月05日   旧正月     1月29日、2月6日に通常通り開館いたします。

大使館の年末年始休館日

大使館の年末年始休館日   2022年1月 2021年12月29日~2022年01月3日   お正月休み   2022年1月10日   成人の日      

ベトナム保健省 入国者に対する新型コロナウイルス感染防止ガイドライン

2021年12月16日付、ベトナム保健省は公文書10688/BYT-MTを発行し、入国者に対する新型コロナウイルス感染防止ガイドライを通知した。   主な内容は下記の通りである。  1.入国者に対する新型コロナウイルス感染防止における一般条件 ・入国前にSARS-CoV-2の査結果が陰性である(2歳未満の子供を除く)。 ・入国前の医療申告:ベトナムに入国する際は、医療申告書(PC-COVIDアプリ)を設定し、ベトナムの規制に従って医療申告と健康状態の監視を行う必要があります(外交・公用目的で入国する場合は、強制ではないがお勧めする)。 ・入国者はベトナム人、もしくはその親族(配偶者、子供を含む)かつワクチン接種を受けていない、または十分な量のCOVID-19ワクチンを接種していないの場合、隔離期間中にワクチン接種が無料で行われます(条件を満たす場合)。

ファム・ミン・チン首相の訪日 成功に実現できた 二国間関係強化

ファム・ミン・チン首相は日本への公式訪問を無事に終え、 両国の関係を新たな高みに推進した。 二国間関係がこれまでで最も発展している段階にあるという背景で行われたファム・ミン・チン首相の日本への公式訪問は、重要なマイルストーンを伴う戦略的かつ包括的な結果を達成し、ベトナムと日本の広範な戦略的パートナーシップの今後さらなる目覚ましい発展を見せている。両国の各省庁、地方自治体、企業は、数百億ドル相当のプロジェクトに関する協力協定を含む、さまざまな分野で50を超える協力文書と協定に署名し交換しました。今回の訪問は、地域と世界におけるベトナムの地位と名声を改めて確認できたという。     ファム・ミン・チン首相の訪日は今回が初めてであり、岸田政権にとっても発足以来、初の外国人ゲストでもある。

Vietnam Festival 2021

Vietnam Festival 2021

ベトナムと東京都の教育交流

2021年11月16日、ヴー・ホン・ナム駐日本ベトナム社会主義共和国特命全権大使は、ベトナムの学校と教育交流を行う東京都の教育関係者と面会しました。 東京都教育委員会は、本年6月、ハノイ市教育訓練局と教育に関する覚書を結んで両都市間の教育交流の発展に取り組んでおり、面会では、都立学校から交流事例の紹介がありました。 都立南多摩中等教育学校からは、ハノイのチューヴァンアン高校と行っているオンライン交流や在留ベトナム人による特別講義などの取組について説明がありました。 また、都立町田工業高校からは、2017年から実施しているベトナムスタディツアー、キムリエン高校・フォンドン大学との教育交流やベトナムに進出している現地の日系企業との連携などについて説明がありました。

日越共同制作絵本「トモダチ」

日越共同制作絵本「トモダチ」   ヴー・ホン・ナム大使は2021年10月5日、駐日ベトナム大使館を訪れた絵本作家のあいはらひろゆき氏から、初の日越合作絵本「トモダチ」を受贈した。累計200万部発行の絵本「くまのがっこう」シリーズで知られる あいはら氏と、ベトナム人の若手画家DomDomさんが、友情をテーマに作った絵本だ。ベトナムでは1月にキムドン出版社から、日本では10月にサニーサイドブックス社から発売された。 ヴー・ホン・ナム大使は、トモダチという絵本を歓迎し、漫画やアニメを通じた両国間の協力のプロジェクトや文化的活動がますます発展することを望んでいました。 あいはら作家はトモダチプロジェクトが2023年の日越外交関係樹立50周年に向け、さらなる友好をめざして、さまざまな文化事業を展開していくと述べました。

ヴー・ホン・ナム大使と日本共産党幹部会委員長との会談

ヴー・ホン・ナム大使と日本共産党幹部会委員長との会談   8月17日付、ヴー・ホン・ナム大使は日本共産党幹部会委員長志位和夫氏に直接、グエン・スアン・フク国家主席とファム・ミン・チン首相からの親書を伝達した。日本共産党側には志位委員長の他、緒方副委員長が同席した。 会談には、ナム大使が両国共産党間の協力を含むベトナムと日本との友好協力関係が間断なく発展したことを強調した他、志位委員長と両党間の関係推進について様々な意見交換した。   志位委員長はベトナム指導者の日本共産党との関係に対する高配に感謝の意を述べ、今後もベトナム共産党としっかりと連携していきたい旨を述べた。

ベトナムと新潟県との協力推進

ベトナムと新潟県との協力推進     8月10日付、ヴー・ホン・ナム 駐日ベトナム大使が新潟県とベトナム地方との経済協力を促進するために新潟県を訪問した。 新潟県の人口は220万人を超え、GDPは約900億ドルで、稲作や日本酒の生産など農産物及びハイテク部品製造等裾野産業が主力産業となっている。     新潟県知事花角英世氏は、新潟県とベトナムの協力事業におけるベトナム大使館の役割を高く評価した。ヴー・ホンナム大使が新潟県を訪問するのは今回が3回目で、ベトナム地方と新潟の企業との協力をさらに促進し、地域社会並びに新潟県に暮らしているベトナム人を支援したい考えだ。    花角県知事は上越市長村山秀幸氏と共に、ヴー・ホンナム大使に、蓮の池が有名な高田城址や絵画など、上越市の文化財を紹介した。

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